まさかのフランス

結婚したのがフランス人だった…フランス奮闘生活日記

国際結婚

めっちゃ疲れた一時帰国

一時帰国。今回はオットと。 2人でちょっと観光もして、楽しい1週間。 もう1週間は家族と過ごす。ウチの両親ともっと時間を過ごしたいと言うオット、娘の夫に会えるのがとっても嬉しい両親、愛し合っててありがたいことだ。 が、 今回は疲れた・・・。今回は…

発熱・・・パラセタモールのプレッシャー

年に1度か2度来る、発熱。 あー寒気がするなぁと思うと、大体それは間違いなくやってくる。 次第に寒気は増し、間接が変な感じしてきて、あっという間に38℃超え。 「熱は体がウイルスと戦ってるから出る」ということだし、あんまり薬は飲みたくないのもあっ…

はっきり物を言うオット、それ言う必要ある?と思う妻

うちのオット、 フランス人だけど海外に15年ほど住んでて、アジアも長い。いろんな国でいろんな人、文化、礼儀、タブーに触れてきているので、Theフランス人とは少し違うと思っている。けど、でもやっぱり、ネガティブなことは言わず和を重んじる日本人とは…

夫の存在が思い出せない夢

数か月に1回くらいの頻度だろうか、夫の存在を思い出せない夢を見る。 友だちや、元カレ、または全然知らない人たちと一緒にいて話をしてて、 「あれ、私には確か誰かすごい大事な人がいたよな」 「ほら、絶対傷付けちゃいけない人いたじゃん!」 「軽い誘惑…

フランス人あるある?旦那あるある?

フランス人夫は家事をよくやってくれるというのはよく聞く話だけど、うちも例にもれず。例えば掃除は1週間に一度家じゅうの掃除機とモップがけを一緒にやる。料理は私がやるほうが多いけど、料理作らなかった方が皿洗いと決めてるので、それに従い皿洗いは彼…

親権について考える。子どももいないし離婚も今んとこ考えてないけど。

東京オリンピックが始まるころの話。日本人の妻が子どもを連れて家を出ていき、フランス人の夫はその後ずっと子どもに会えず、抗議のためハンガーストライキに踏み切った、というニュースがあった。 日本では共同親権が認められていないなんて知らなかった。…

結婚までの道のり④-a:婚前契約

そういえば婚前契約について書くのを忘れていた。 ・ フランスでの婚姻においては、婚前契約というものがある。日本人の私は、というか結婚したことないし相続でもめたこともないので、まったくピンとこなかった。いまでも正直よく分かってないけど、要は自…

結婚までの道のり⑥:日本側への報告

日本側への報告は簡単。領事館HPにあるとおりに書類を用意して郵送するのみ。私は滞在許可証はないのでこれは提出せず。日本から婚姻届の紙をもらっておいたので、なんとなくこれを使いたかったけど、聞くと領事館HPにある婚姻届を使ってくださいとのこと。 …

結婚までの道のり⑤:フランスでの婚姻手続き2

ようやく結婚式。 けど、フランスで結婚式ってどんな感じか分からず彼にまかせるスタンス。話によると、お互いの証人(2人まで)と家族と一緒にちょっとおしゃれして市役所に行き、市長の前で宣誓しサインをする >> みんなでレストランか家の庭でランチ >> …

結婚までの道のり④:フランスでの婚姻手続き1

日本での婚姻手続きがコロナのため完了できず、仕切り直してフランスでの婚姻手続き。 私は2022年4月末にフランスに旅行者として入国。長期滞在ビザは日本のフランス大使館ではまだ申請を受け付けていなかったため、ビザなし。 ・ ① 彼が地元の市役所に行っ…

結婚までの道のり③:手続きは日本で先にやるはずが

国際カップルが結婚するには、どちらかの国で婚姻手続きを行い、もう一方の国の在外公館へ報告する、という形になる。 先人たちのブログを読むと、どうやら日本での手続きの方がスムーズにいくらしい。日本のお役所は海外のそれよりチャキチャキ仕事をしてく…

結婚までの道のり②:コロナで渡航できない

私たちは駐在先の第三国で出会ったのだけど、駐在を終えるときはいったん自分の国に帰らないといけない。同じ時期にいったん仕事を辞めて数か月旅行に出かける予定が、コロナが始まってしまった。 コロナは一気に広がり、それぞれの国になんとか帰れたはいい…

結婚までの道のり①:そもそも彼は結婚に興味ない

フランス人は結婚しないで有名。フランス婚って言葉もあるように、事実婚カップルが多い。うちのパートナーも、結婚にはこだわらない、する必要ないものと考えていた。彼曰く「その考えを変える人が現れない限り」。 ・ この、いわゆるフランス婚というやつ…