数か月に1回くらいの頻度だろうか、夫の存在を思い出せない夢を見る。
友だちや、元カレ、または全然知らない人たちと一緒にいて話をしてて、
「あれ、私には確か誰かすごい大事な人がいたよな」
「ほら、絶対傷付けちゃいけない人いたじゃん!」
「軽い誘惑に引き込まれちゃだめだ、あの人だけは失えない!」
って強く思うのに、どうしてもそれが誰か思い出せない。
目の前にいるオットが誰だか分からない、という状況ではなく、この夢の中にはオットは登場しない。誰か超大事な彼がいると存在は認識してるけど、それがなんという名前のどういう姿の人なのか分からないという状況。
誰かとっても大事な人がいて心温まる夢ではなくて、思い出せなくてじれったくて苦しい夢。
はっと目が覚め、隣ですやすやと(ときにすごいイビキで)寝てるオットを見て、ああこれだ、じゃなくて、この人だ、とほっとする。
そんな夢を繰り返し見る。どうしてこんな夢を見るのかとっても不思議。
庭のチェリーが豊作!といっても、もう1本甘いチェリーの木の方は鳥に食われて全滅。すっぱいこちらは無傷。鳥って正直・・・