初霜が降りたのが12月11日。
霜柱ってほんとにきれい。日陰では日中も溶けないくらい冷えて、おーいよいよ冬！と思ったら、その後暖かくなり、クリスマスから年明けにかけては17℃もあった。本格的な冬の前に気温があがることはよくあるそうな。
それがこのところむちゃ寒くなった。朝は氷点下まで下がり、日中上がっても5℃ほど。明日は最低気温-6℃という予報。晴れの日が少なく、ぱっとしない灰色の空の日が多い😢そしてこの間、初雪が。
といっても新潟のようなガチの雪ではなく、粉砂糖をふりかけたようにあたりがふわっと白くなる程度。このくらいの雪だときれいだし、季節の移り変わりを感じてこちらもなんだかふわっとなる。
ピレネーのほうは積もっていて、元気なお義母さんは友だちとラケット（=西洋かんじき、要は雪山ハイキング）に出かけて行った。
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Gers県の緯度は北緯43度、東京は35度（新潟は37度）。北緯43度って、日本でいうと北海道じゃん！これからどのくらい寒くなるのか、もっと雪降るのか、初めてのフランスでの冬に興味津々。
