まさかのフランス

結婚したのがフランス人だった…フランス奮闘生活日記

なんと!すんごい早く免許証が届いた!:フランスで運転免許証切換え

驚き。

驚きだぜ、フランス!

おととい、La posteから”サインが必要な書類を届けます”的なSMSが届いた。まさかと思ったけど、運転免許証だった。

gouotsato.hatenadiary.com

3月3日、「運転免許の切替え申請を受理しました。免許カードは15日で届きます。」とメール連絡があったけど、いやいや1週間で届いた。なんだこのabove expectationなサービス。免許切替えは時間がかかると移民局のオフィサーに言われていたので、本当にびっくり。

ウチは管轄のマルセイユ領事館から遠く、領事館にお願いしないといけない免許証の仏語訳と出生証明書の受領に時間がかかったけれど、ANTSのウェブサイトから申請してからかかった時間は実に3週間と3日!ギネス載るんでないか。

領事館HPには以下のような記載があり、地元の運転センターに問い合わせて・・・ではまた家族の手を煩わせるし時間がかかるなぁと心配していたので、よかった。

運転免許証の仏語翻訳文は、フランス国裁判所指定の法定翻訳家によるものが要求され、日本大使館作成の仏語翻訳では受理されないことがあります。  
運転免許証の有効性に関する証明書についても、日本大使館作成の書簡で受理されない場合は、日本の自動車安全運転センター発行の運転経歴に関する証明書とその仏語翻訳を提出しなければなりません。

というわけで無事フランスの運転免許カード取得!ピンク色のスタイリッシュなカードで、15年間有効。

ちなみにフランスの免許証は最近までカードではなく紙っぺらだったようで、パートナーの運転免許証はボロボロ。しかも免許証は永年有効らしく、いまだに10代のかわいかった頃の写真。お義母さんやお義父さんの免許証も例にもれず、「うわっ!若っ!」。でもこれじゃあ写真で本人確認できないけどいいのかな(笑)