海外田舎生活と選挙参加
10月にあった衆議院解散選挙、投票できなかった。ちーん。
海外居住者の投票方法は2通りある。
- 在外公館に出向いての投票
- 郵送による投票
まず海外にいながら投票するには、「在外人選挙人名簿への登録」というのをやらないといけない。
これは数年前、違う国に住んでいるときに済ませていた。必要事項手書きの、七夕の短冊のような細長いぺら紙の在外選挙人証。非常にちゃっちい。カードみたいなんじゃなくてホントに紙切れなので、傷めそうだしなくしそうだし・・・。すでによれっとしてしまっている。

この手続きをしておいたおかげで、前回の衆院選は海外にいながらしっかり投票ができた。
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居住する国が変わると、この在外選挙人証の住所も変えないといけない。日本大使館または領事館に必要書類と共に申請書を提出し、そこから地元の市役所に書類が送られ、市役所の担当者から新しい選挙人登録証が国際郵便で届く。私の地元がド田舎でこの手の申請はあまりないからか、ただ担当者が不慣れだったからか、この再交付には時間がかかった。それでもまぁ、選挙のないときに手続きしたので特に問題はなく。
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そして今回の選挙。
私の場合、マルセイユにある日本領事館に足を運ぶか、郵便投票かになる。マルセイユは遠いので郵便でと思い方法を確認したら、
1. 在外選挙人証とともに申請書を地元市町村の選挙管理委員会に送り、投票用紙を請求。
2. 地元選挙管理委員会から投票用紙が届く。
3. そこに記入し、日本の選挙日までに再度市役所へ郵送する。
なんと、国際郵便のやり取りを1往復半もしないといけない!
領事館から総選挙実施についてメールが来たのが10/9の夜。総選挙の公示は10/15。日本での選挙日は10/27。11営業日しかない!
それで1往復半とか無理やん!
ということで諦めてしまった。
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そういえば、これまではいつも海外では首都や第2の都市に住んでいて、大使館や領事館までちゃっと行くことができた。領事館からもほど遠い海外の田舎に住むのは初めて。完全に油断していた。解散の可能性についてはもっと早くから報道されたから、早々と動いておけばよかった。
にしても!
国民の権利である選挙権、海外の田舎に住んでる人にとってはとっても面倒。オンライン投票できるようにするとか、投票用紙はオンラインでダウンロード+在外公館当てで郵便投票できるようにするとか、やり方を変えてほしい!