我ら、オットの妹とパートナー、その友だち数人、
と、近くでハマってる人が多いドラマシリーズ、 Shōgun。
日本の作品じゃないのに、ほぼ日本語。
日本かと思いきや、撮影はカナダ。
短歌、所作、台詞、これ外国人分からないでしょというアレコレ。
びっくりすることが多いこの Shōgun。
真田広之が細部までかなりこだわったらしいですね。
映画やドラマは見まくっていて詳しい分、辛口なことが多いオットも、これには大満足(ツマが日本人というバイアスもあるかもだけど)。妹夫婦も Shōgun見たよと熱っぽく語ってた。 フランス人ウケがかなりいい。
権力、策略、血、Game of thronesのミニバージョンと言われてるらしいけど、それもうなずける。でも日本バージョンはまた全然違っておもしろい。
ドラマの中で話されてる日本語は今日のと違うということまでは、もちろんフランス人には分からないけど、それを説明したらオットは超びっくり。
「じゃあ役者はみんな古い日本語練習したってこと?!」と。
Shogun、おもしろかった~~~~!
大河ドラマを見てる気分。
いや、大河ドラマに字幕つけて海外で放送したらウケると思う。