事件が起きたのは、右足の人差し指。
ビアリッツのハーフマラソンに向けてトレーニングをしていた4月、10km以上を走ると、足の指が押された感じで痛いことに気が付いた。
一番ひどかったのが右足の人差し指。
こんなことは初めてなので、ペディキュアを落として見てみた。
すると、ちょっと見たくない感じに全体が黒くなっていた。血豆の色。
左足の人差し指と中指もかなりキテることは分かっていたけど、見ないふり。
この右足人差し指、気づくといつのまにか、真っ黒だったのが真っ白に変わっていた。
ちょっとぐらぐらするなーへんだなー
と気になってはいたけど、まだフランスは涼しくて靴下が欠かせないので、見えない&見ないふり。
が、1週間ほどまえから、ぐらぐら度が激増しし始めた。ちょっと当たるとふわって浮く感じがする。
これから夏だし、なんとかそこにいてくれと願ったものの、今朝はもうぺらっぺらに浮いてしまった。痛くも痒くもなく、すでに剝げてる状態。
爪ってこんな風にはげるのか・・・。これから夏なのに爪ないや・・・。
と思ったら、もうすでにうっすーい爪ができている。肉がむき出してるわけではないので痛くない。
といっても、ちょっと見にくいのでサンダル履くのはためらわれる。早く本爪になれー!
ランナー爪というやつ、恐るべし。