まさかのフランス

結婚したのがフランス人だった…フランス奮闘生活日記

フランスの茹でエビはなぜしょっぱいん?🦐

お義父さんの誕生日、みんなで近くのシーフードレストランにランチに出かけた。

4人だったので、大きな盛り合わせを頼んでシェアすることに。

 

まずは牡蠣から。

うまし。

日本の、大きくクリーミーな牡蠣もいいけど、さっぱりと何個も食べれるフランスの牡蠣もおいしい。フランス人はクリーミーなのは好まないらしい。

 

あっという間にたえらげて、次はこちら。

じゃじゃーん!

でかいエビ、中くらいのエビ、はまぐり、はまぐりちっちゃいバージョン、つぶ貝、カニがどどーんと乗っている。

みんなで手づかみで豪勢にいただく。

ラングスティーヌと呼ぶらしいこのでかエビは、身も多くとってもおいしい。牡丹エビのような雪模様があるのもキレイ。

つぶ貝も、みそたっぷりのカニも美味しい✨

手もナプキンもぐっちゃぐちゃや(笑)

 

が、問題はこの小さい方のエビ。

フランスの茹でエビは、なぜかとってもしょっぱい。アペリティフ用にたまにスーパーで買うのも、やっぱりしょっぱい。のどが渇いてたまらんわ。

オットは、「海の生き物だからしょっぱいんでしょ」という適当なことを言うけど、んなわけないじゃないか。生で買うエビはしょっぱくないでしょうよ。

わざとしょっぱく茹でている?これがフランス人好みの当たり前?それにしてもしょっぱすぎる。

答えを知ってる人がいたら教えてください🧐