担当してくれている漢方薬局の先生は、とにかく注意深く基礎体温表をチェックする。
去年までは、高温、低温への切り替わりが±0.3℃以上すぱっとくっきりだったけど、今年に入ってからだらだら切り替わるようになった。
ということは気づいていた。
けど、高温、低温に切り替わりはしてるし、そんな問題ないだろうと思い込んでいた。
が、
先生曰くそうでもないらしい。
先生曰く、切り替わったあとかなりガタガタしている。ほんとはもっと2層でスムーズなのがいい。
そうか、そう言われてみると・・・高温期なのに36.5℃くらいにがくっと下がったり、安定していない。これはよろしくないらしい。なので取り組むべき課題はまずは基礎体温をスムーズ安定な2層にすること。
先生曰く、漢方を飲んでると基礎体温が安定してくるらしい。ほんとかなぁ~。
基礎体温を測るということは習慣づいたけど、何度も目が覚める夜があったり、トイレ行きたくて早く起きちゃったり、体調崩したり、、ゆえに日によって測定時間が違ったりして、なかなか同じコンディションで測るのって難しい。
ちなみに、基礎体温の記録にはアプリを使っていたけど、やっぱり見にくいとか、長期間のデータは消えてしまったりするとかで、先生には手書きを進められた。それ以来、ちょっとだけ面倒だけど、もらった基礎体温表に手書きにしている。