Se souvenir des tournesolsのプレミア試写会
先週、オーシュのCine32でドキュメンタリー映画の試写会があった。Se souvenir des tournesolsという映画で、GersのNogaroが舞台になっている。
プレミア当日、会場はほぼ満席。Gersで撮影された映画なんてそう多くないから、地元の人たちが好奇心と期待とサポートの意味で集まったんだろう。監督と出演者も会場に来ていて、試写会のはじめと終わりにスピーチとQ&Aがあった。

Se souvenir des tournesolsは、田舎で生まれ育った女の子が大学進学のため都会に出るという話をベースに、若者の選択、田舎での暮らし、そこに住む人々の想いを描いた作品。
何か大きな事件が起こってハラハラドキドキするようなエンターテイメントではなく、日常を映した穏やかな映画。でもその中で登場人物のちょっとした言葉に共感したり感動したりする。
多くの若者が高校を終えたら都会に出るけど、田舎に残る選択をする子もいるし、いったん都会に出て数年後に戻ってくる人もいる。
ウチの地元とまったく同じ。田舎と都会の話題はどの国に行っても同じなんだな~。
なんだか自分と重ね合わせてしまった。田舎v.s都会の選択、きっと多くの人が経験のあることなんじゃないだろうか。
私は高校卒業後は何の迷いもなく東京に出た。そして田舎に戻らない組。戻らないところか、さらに遠くに来てしまった。
でも、いつか日本に住むことになったら地元もありなのかなぁ。やりたい仕事ができないからというのが田舎に戻るという選択肢を排除してきた一番の理由だけど、本気で考えたら何かしら道があるのかもしれない。