まさかのフランス

結婚したのがフランス人だった…フランス奮闘生活日記

フランス医療保険獲得への道④:Carte vitalが届いた!けど…

・1月にAssurance Maladieのオフィスに行き申請書と書類一式を提出

3月に番号が届いた

・その後、Carte vitalのカード用の写真を送るよう手紙が届いた。これ今かーい、申請時に写真も提出ってしたらいいんじゃないかー?と突っ込みたかったけど、まぁよしとして・・・。ここでひとつ問題が。

カードに載る名前として記載されていたのは私の日本名(まぁ当然ながら)。けど、こちらで住むにあたってオットの名字もつけておいた方がいいんじゃないかということで、オフィシャルではないけど日常で使う名前としてオットの名前も付けるよう、assurance maladieオフィスに行って変更依頼をした。
つまり、私の下の名+オットの名字+私の名字となるように依頼。

 

その後、4月末ごろ写真付きのCarte vitalが届いた!ひゃっほーい、Done!
と思ったのもつかの間、カードに記載の名前は私の下の名+オットの名字。おーい、私の名字どこ行った。あんなに超クリアにわざわざオフィスまで行って依頼したのに・・・。

 

これが、厄介

というのも、病院等では私の下の名+オットの名字+私の名字で名乗ってる。処方箋も当然その名前で出るわけで。
が、Carte vitalの名前はオットの名字のみ。=名前がマッチしない。

血液検査でラボに行ったときは、登録してある私の名前とCarte vitalの名前が合わないからどーのこーのと、非常に面倒くさかった。。

 

再度Assurance maladieのオフィスに行って名前変更の相談をすると、なぜかその場では受け付けてもらえず、Amelieのウェブサイトから申請するように言われた。
で、ウェブから試してみたけど、なぜかエラーになりアカウント登録・マイページの開設ができない。

もーーーーーーーーーーーーーー!!😩😩😩😩😩

問い合わせ電話するにもオットに頼まないといけないし、あぁもう面倒くさすぎる、とひとまず放置している。

 

番号自体は思いがけず早く届いたものの、一筋縄ではいかない面倒くさい医療保険。けども、登録自体はちゃんとシステムにされていて、ありがたいことに銀行口座にお金がもどされている。番号が届く前までに妊活がらみで約600€ほど使っているけど、120€くらい返金があった。お金は稼げるけど時間は戻らないをスローガンに自腹承知で進めてた妊活だけど、まだまだ活動は続きそうだし、金銭サポートはやっぱりありがたい。